薬剤師の仕事を辞めたいと、初めて親に打ち明けました。
それまでの私は、安定した職業についていることで親に心配をかけまいとしておりました。でも、ここで初めて自分はこうしたいと思っていることを親に打ち明けました。そして、カウンセラー一本でやっていきたいと打ち明け、応援して欲しいと打ち明けました。
国家資格の薬剤師があるのに、お金がかかっているのに、なぜ?やめとけと言われるかもしれない。それでも、どうしても親に応援して欲しかった。
そして、カウンセラー活動をするにあたって、実家に帰ろうと思っていることを打ち明けました。
私には、懸念事項がありました。
・実家には私の部屋がない
・1人になれる空間はあるのだろうか
・家で仕事したいけど、部屋ないし
・wifi繋がるの?
・家に車が一台しかないし、私は車がペーパーなので、親に送り迎えをしてもらわないとあちこち自由に移動できない
・田舎すぎて、不自由するのでは
・交通の弁が悪いため、自分のタイミングでどこかに行ったりできない
などなど不安がありました。
が、しかし両親の反応は私の想像とは違い、とても私を信頼し、応援してくれるものでした。
“両親に、私の選択を信じて応援してほしい”とオーダーを出していたのが叶いました。
それどころか、父からは車を買ってあげる。
母は、仕事場を家に作ってくれようとリフォームを提案してくれました。
1人の空間ができ、Wi-Fiもつながり、仕事場もでき、自分のタイミングで移動できる車を手に入れれそうで。
あれ?鴨がネギ背負ってやってくる感覚ってこれ?と。
全てが”その道でOKだよ。間違ってないからね。”と言われているような感覚を覚えました。
私が心配していたことは、見事に全て解消されてしまい、実家に帰る不安がなくなってしまいました。
両親からの応援のもとで、ますます未来の自分に向かって力を尽くせそうです!